さぁ、ストレッチ方法も歩き方も分かった。あとは実際に歩くのみ。
だけど、どこを歩いたらいいんだろう?
と、最後に悩むのはコースですね。
ノルディックウォーキングの専用ポールには、アスファルトパッドといい、コンクリートの上を歩くためのゴム製のチップが先に付いているので、どこでも歩くことができます。
かと言って、近所を歩くのも恥ずかしいなぁ。という方。
まずは、元気学校のスタッフで実際にノルディックウォーキングをしているメンバーにアンケートを取りました。右側のアンケートをご覧くださいね。
「どこで歩いていますか?」という質問と、「まわりの視線は気になりますか?」というアンケートです。
実際にノルディックウォーキングを取り入れているメンバーに聞いたので、「近所」という回答が1位でした。自分でコースを設定して歩いている。という人が多いようです。
次の、まわりの視線に関する質問の答えで一番多かったのは、
「初めて歩く時まではジロジロ見られるんじゃないかと不安だったけれど、案外誰も人の事なんて見ていない。」
という意見でした。特に高校生は携帯に夢中で全く見ないそうです。そして、ウォーキングやランニングをしている方たちは、自分に夢中で、他人に注意を払わない傾向があるようです。
中には、「寂しすぎる。もっと見て欲しい!」という人もいましたよ〜。