タイトルポール買うなら元気日和
トップページはじめてみようまなぶイベント情報ニュース情報ひろば

新着記事

ノルディックウォーキングでアンチエイジングデイ

ノルディックウォーキング・ネットワーク初主催イベント報告


伊豆・下田ノルディックウォーキング協会、海洋浴とのコラボ!

黒船祭×海洋浴ノルディックウォーキング イベント報告

鎌倉ビーチフェスタ
元気学校もサポート参加!鎌倉ビーチフェスタ報告!

フィットネスアドバイザー藤野裕子さんインタビュー
フィットネスアドバイザーが語るノルディックウォーキングの可能性とは?
日本ノルディックフィットネス協会が設立
国際ノルディックウォーキング協会公認、日本のノルディックウォーキングの中心が誕生
北海道ノルディックフィットネスウォーキング協会
雪国に設立された新しい協会、雪国から全国へノルディックウォーキングを
温泉とノルディックウォーキング
伝承千年の宿「佐勘」佐藤勘三郎さんインタビュー
北海道大滝がノルディックウォーキングと出会った理由・後編
大滝ノルディックウォーキング協会事務局長藤田隆明さんインタビュー
ヘルシーフィンランド〜Let's Enjoy Nordic Walking
荻原兄弟も参加、大規模なノルディックウォーキングイベント!
仙台ピンクリボンキャンペーン・スマイルウォーキング
みんな一緒にウォーキングしながらスマイル!


おすすめ記事


おすすめ記事


リンク
アンチエイジングサロン

アンチエイジング・スタイル展
アンチエイジング・ラジオ powered by j-stream
ストリーミングサービス−Jストリー
協賛:Jストリーム
ふるさとマルシェ



HOMEトピックス三都物語斑尾高原体験記>インタビュー

斑尾高原in長野 原由祐子が行く


インタビュー

質問今回のモニターツアーにノルディックウォーキングを取り入れられていますが、ノルディック・ウォーキングに注目した理由は?

■佐藤:ノルディックウォーキングは、もともとフィンランドなど北欧が発祥です。とてもフィットネス効果が高く、しぜんと大またで背筋を伸ばして歩けるというものです。
去年の秋に飯山市の森林セラピー協議会の一員として、先進地のドイツに視察に行きました。
クナイプ療法(※1)というものの視察に行った際に偶然ノルディックウォーキングに出会いました。
ドイツではかなり多くの方々がストックを持って歩いていました。これは、日本では受け入れられるのではないか、と思いました。

また、地元出身の現役のクロスカントリーの選手でもある服部正秋さんという方がいらっしゃいまして、今回は、服部さんをお招きして、ぜひみなさんにノルディックウォーキングを試していただきたい。と思い、モニターツアーに取り入れました。
服部さんは、日本でも4人しか持っていないという、フィンランドでの資格を持っています。


質問なるほど、偶然ノルディックウォーキングを発見されたのですね。ドイツではみなさんどういう場所を歩いていましたか?

■佐藤:ドイツは日本と違って平坦な土地が多いですが、森の中で例えばペットと一緒に歩いたりするなど、かなり多くの方が気軽にノルディックウォーキングを取り入れていました。


質問実際にノルディックウォーキングをツアーに採用されてみて、いかがですか?

■佐藤:やはりお客様の評判はとても良いです。
みなさん、表情がすごく明るくなって戻ってこられますし、僕も実際にやってみて、とても気持ち良く歩けるなぁ、と感じました。


質問ところで、「森林セラピー」にアンチエイジング効果はあると思いますか?

■佐藤:アンチエイジングについては、詳しくはわかりませんが、言葉通り、「いつまでも若くいるように心がけて、積極的に自分から能動的に動いて、活動していくこと」といったイメージがあります。
そういう意味では森林セラピーはぴったりですね。


質問「森林セラピー」にきて欲しい年代層は?

■佐藤:やはり森の良さをより心地よく感じていただける方というと、都会に住んでいらっしゃる方だと思います。
一般的に、団塊の世代とよく言われますが、私個人的には、特にそういった年代にこだわらずお子さん・ご家族連れ・若いカップルなど、誰でも歩くことで、森の良さを感じていただけると思っていますので、 年齢や性別にこどわりなく、みなさんにお越しいただきだいです。


質問これからの展望はありますか?

■佐藤:私は元々観光のガイドブックなどの情報誌を作る編集仕事をしていましたが、機会があって現在は斑尾高原におります。
編集の仕事と違い、やはり観光や自然の現場おりますから、斑尾高原の自然や、普段発見できないようないろいろな楽しみをお客様に感じていただき、「また来たい」「また来よう」と思っていただけるようなサービスやプログラムをご提供できればいいなぁ、と思っています。

また、自分自身が楽しんでいなければ、お客様に斑尾高原の良さを伝えることはできないと思っていますので、自分自身も生活を楽しみながら、お客様と斑尾高原の良さ・楽しみを分かち合いたいと思っています。
斑尾高原観光協会 佐藤豊さん
佐藤豊さん新潟県松代町
(現・現在十日町市)出身

33歳

長野市で観光のガイドブックなどの情報誌編集者を経て、現在は斑尾高原観光協会の職員に。

自分自身が楽しんでいなければ、お客様には良さを伝えられない。」をモットーに斑尾の良さを広める活動をされています。

関連リンク 斑尾高原観光協会


※1  クナイプ療法

森林環境を利用して行う療法のことで、水療法、植物療法、運動療法、調和療法、食事療法の5 つの柱を組み合わされている。ドイツでは、保険適用が可能な健康・保養療法として認められている。

斑尾高原をリポート!
原由祐子が行く

原由祐子が斑尾高原で初ノルディックウォーキングを体験してきました!
予行演習もして準備万端!
ドキドキのリポート、ご覧ください!
詳細



 「モニターツアー、次回は9月〜10月に開催します!」

山の家斑尾高原では、9月下旬から10月下旬にかけて、ふたたびモニターツアーを企画しています。
2泊3日、1泊2日など、お選びいただいてご参加いただくツアーです(予定)。

ぜひみなさまからの参加をお待ちしております。

斑尾高原モニターツアーの詳細は斑尾高原HPをご覧ください。→ 詳細

 


前のページ
トップページへ

元気学校とは | このサイトについて | プライバシーポリシー | お問い合わせ
© 2006 元気学校 All Right Reserved