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HOMEトピックス>わたしのノルディックウォーキングライフ第3回クラブサンタクロース

京都府島田さと恵さん

「わたしのノルディックウォーキングライフ」第3回目は、第2回でご登場いただいた島田さまの所属するクラブ、「クラブサンタクロース」さんについてご紹介します。

クラブサンタクロースさんたちは、月に2回の例会(近日3回に増加予定)を開催し、毎回多くの方が参加されています。 クラブサンタクロースさんがノルディックウォーキングに出会ったきっかけ・日々の活動などをクラブ代表のchikakoさんに伺いました!

■ノルディックウォーキングとの出会い

サンタクロースクラブサンタクロース代表のchikakoさんは、デンマークで介護予防の代表として行われている「ノルディックウォーキング」というものがあることをデンマークの方から教わり、大変興味を抱かれたそうです。

その後、ノルディックウォーキングについて調べ、フィンランドの国際ノルディックウォーキング協会のホームページを管理している人が日本人であることを発見しました。

そう、この日本人とは、あの高橋直博ナショナルコーチの事です。高橋氏は、日本にノルディックウォーキングを伝えた伝導師でもあり、現在は、日本ノルディック・フィットネス協会代表でもあります。

chikakoさんは高橋氏とコンタクトを取り、高橋氏の来日時に講習会を依頼。最初の講習は、職場仲間や近所の方など約20名で開催されました。 講習のコーチは、高橋直博氏、そして、現役のクロスカントリースキーヤーでもある服部正秋氏です。

関連リンク:高橋直博氏インタビュー 音声記事
関連リンク:服部正秋氏インタビュー 音声記事

その後、講習に参加された方の中から、「ノルディックウォーキングを続けたい」という声が上がり、フィンランドからポールを取り寄せクラブを結成しました。

■クラブサンタクロース、名前の由来

サンタクロース当時高橋氏が住んでいたフィンランド・ロヴァニエミという街が、サンタクロース村に近い事から、クラブの名前は、「クラブサンタクロース」と名づけられました。

はじめは、約20人で第一土曜日第三日曜日早朝6:30より琵琶湖烏丸半島にて例会が行われ、さらに週例会「ランチタイムノルディックウォーキング」として約6kmのノルディックウォーキングを行っていました。

その後、市健康推進委員・ヘルスサポーターが例会に参加するなど、クラブの活動は、看護協会出版社のコミュニティケアや、朝日新聞・京都新聞にも掲載され、その影響もあり、今までに参加された方は、総勢170名を超えるそうです

クラブサンタクロース結成当時
↑クラブサンタクロース結成当時の様子

■現在のクラブサンタクロース

サンタクロース現在、クラブサンタクロースの早朝定例会は第一土曜日と第三日曜日の午前6:30から烏丸半島付近をノルディックウォーキングしています。

これに加えて 第二日曜日午前6:30から、守山市民運動公園駐車場集合して、立命館守山高校から県立守山高校の前の蛍自慢の三津川沿いを通り泉町で引返してくるコースを増やし、活動を月に二回から月に三回に増やす予定との事です。

今まで活動場所などの関係で参加しにくかった方にも参加できるよう考慮してのことです。ますます多くの方がクラブに参加できるようになりますね!

高橋氏を迎えて
↑高橋氏を再度招いての例会。高橋氏がコーチについてくださると、気持ちがひきしまる!と好評だそうですよ。

イベントの様子
↑高橋氏を招き、このような大きなイベントも開催されています。イベントには、フィンランド大使館の方も視察に来られたそうです。

イベントの様子
↑イベントには100余名が参加し、高橋氏指導のもと、みなさんノルディックウォーキングを楽しんだそうです。

「わたしのノルディックウォーキングライフ」第2回の島田さまのコーナーでも「ウォーキング四季」として 烏丸半島周辺の美しい景色を紹介しましたが、クラブが活動しているコースは、どこも四季折々の景色が楽しめる素敵なところのようです。

雪の中を歩いたり、蛍見(!)をしながら歩いたり。 chikakoさんの「NWは素敵なLocationをさらに素敵にするし、素敵な仲間をより素敵に。やはり『元気とHappy』をシェアーする魔法があるようです。」という言葉が、健康のためだけではなく、楽しい時間をシェアしたいというクラブの様子がよく表れているように思います。

■クラブが紹介された記事

京都新聞
↑京都新聞

朝日新聞
↑朝日新聞

コミュニティケア ↑看護協会出版社「コミュニティケア」

■クラブのみなさん

クリスマスパーティー
↑昨年の12月に行われたクラブサンタクロースのみなさんのクリスマスパーティー。

■ヨーロッパでの出会い

代表のchikakoさんがヨーロッパを旅された際、たくさんのノルディックウォーカーに出会ったそうです。

ドイツでは60歳代のご婦人がノルディックウォーキングのポールを手にしているのを発見し、腰が悪いのでリハビリのためにもノルディックウォーキングをしている事などを話してくださったそう。

そして驚く事に、フランスのルーブル美術館でもノルディックウォーカーに遭遇。ルーブル美術館はとても広いため、美術館内でノルディックウォーキングを取り入れていたそうです。

ヨーロッパには、美しい公園が多いですから、ノルディックウォーキングをするのに最適ですね。

■烏丸半島

クラブの主活動は、琵琶湖にある烏丸半島です。烏丸半島には蓮の群生地があり、琵琶湖の原風景といわれるヨシ原が今もその姿をとどめています。

所在地:滋賀県草津市下物町1091
アクセス: 〔公共交通機関〕JR琵琶湖線「草津駅」下車 バス 25 分 「みずの森」下車すぐ
〔車〕名神高「栗東IC」または「瀬田西IC」から約30分
烏丸半島

■こちらもご覧ください

クラブサンタクロースリーダーchikakoさんのブログ。クラブの活動の様子をリポートされています。
clubサンタからの贈り物 ノルディックウォーキング クラブサンタクロースin守山市

第2回でご登場いただいた島田さんのブログ。
サトのテレマークスキー体験記

クラブサンタクロース継続開催
〔日時〕毎月第1土曜日と第3日曜日
〔場所〕滋賀県の烏丸半島 コメント
もう既に1年4〜5ヶ月継続しており、毎回お天気に恵まれて休んだことがないのが自慢です。自然溢れる素晴らしいロケーションの中で楽しんでいます。
詳細

 


■ノルディックウォーキングネットワークより

chikakoさん、クラブの名前の由来などたくさん教えていただいてありがとうございました!
デンマークの方からノルディックウォーキングの存在を知ったchikakoさんが、高橋直博コーチの存在を偶然知ったこと、そしてメディアを介して参加された方など、いくつもの出会いが重なってクラブサンタクロースは活動をされているのだなぁ。と思いました。

一人でストイックに黙々と歩くノルディックウォーキングも良いですが、クラブサンタクロースのみなさんのように、「元気とHappy」を分かち合える仲間がいるっていいなぁ。と思いました。みなさんも、このような素敵なノルディックウォーキング仲間を見つけてみてくださいね!


※今回の文章・画像はchikakoさんのブログより許可を得て転載させていただいたものです。

 

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